- 1. 概要
- 2. インストール
1. 概要
デフォルトの定義では、キーは違うものの「ArcoLinux」でも「FreeBSD」でも「dmenu」「gmrun」が用意されています。
「FreeBSD」の場合、本体が入っていないので、実際に動かそうとすると、インストールする必要はありますが・・・。
いずれにせよ、「dmenu」「gmrun」どちらも、タイル型ウィンドウマネージャが好みの人向けというか、グラフィカルには使えないものですね。
「ArcoLinux」では、こnディストリビューションで共通して、「xfce4-appfinder」を使用しています。
「FreeBSD」でも、これを使おうと思います。
2. インストール
「ArcoLinux」では、デフォルトでインストールされていますので、割愛。
「FreeBSD」では、「root」ユーザで以下のコマンドでインストールします。
pkg install -y xfce4-appfinder
インストールしたら、適当にキーを割り当てます。
わたしは、mod+m を割り当てることにしています。
「ArcoLinux」は、Alt+F3 が割り当てられていますが、mod+m を追加します。
後の操作は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - メニュー - xfce4-appfinder」をご参照ください。
当初、前ページのように位置とサイズを固定していましたが、どうせキャプチャが全画面でしかとれないので、特にフローティング表示するのもやめました。
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