i3wm - FreeBSD 12.0 RELEASE - 基本操作 - $HOME/.i3/config
- 1. 概要
- 2. コピー
- 3. $mod 変更
- 4. 変更を反映
1. 概要
i3-config-wizard で「~/.i3/config」を作成すると、キーが効かないので、手動で作成します。
2. コピー
/usr/local/etc/i3/config.keycodes
を元にします。
cp /usr/local/etc/i3/config.keycodes ~/.i3/config
デフォルトのまま、いじらないのであれば、これで終わり。
以降は、ログインしても i3-config-wizard は、動作しなくなります。
3. ウィンドウを開く
鍵となるキー(キーとなるキー 笑)、$mod は、デフォルトでは Alt になっていますが、多くの方がそうやっているように Win(Super)に変えた方が使い勝手がいいかもしれません。
set $mod Mod1
を下記に変えます。
set $mod Mod4
書き換えたら $mod+Shift+C で、再読み込みします(ログインし直すのは面倒)。
定義は、「~/.i3/config」の 132行に記述してあります。
# reload the configuration file
bindcode $mod+Shift+54 reload
# restart i3 inplace (preserves your layout/session, can be used to upgrade i3)
bindcode $mod+Shift+27 restart
以降、設定をいじるときには、「~/.i3/config」を編集していきます。
4. 変更を反映
$mod の変更は $mod+Shift+C(reload)で反映されます。
後述する
for_window [class="クラス名"] floating enable, resize set 幅 高さ
の「幅」や「高さ」を変更したときは reload では、反映されないようです。
これを反映するには、 $mod+Shift+R(restart)を使用します。
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