herbstluftwm - 共通事項 - 定義

 クラウディア
1. 概要
2. 定義ファイル
3. キー定義

1. 概要

 プラットフォームによって、定義ファイルの置き方、内容に違いがあります。

2. 定義ファイル

プラットフォーム   システムファイル     ユーザファイル   備考
antiX /etc/skel/.config/herbstluftwm/autostart ~/.config/herbstluftwm/autostart
ArcoLinux
FreeBSD /usr/local/etc/xdg/herbstluftwm/autostart

 「autostart」は、中身は違うものの、それぞれで同じく、実行可能な「bash」のスクリプトファイルです。
 大まかに言えば、大体同じ書式で書かれています。

 その他にファイルがあって、それが大きく異なっています。

 「antiX」


/etc/skel/.config/herbstluftwm/
|-- autostart
|-- help.txt
|-- panel.sh
`-- restartpanels.sh
 「ArcoLinux」

/etc/skel/.config/herbstluftwm
|-- autostart
|-- picom.conf
|-- scripts
|   |-- picom-toggle.sh
|   |-- set-pywal.sh
|   `-- set-screen-resolution-in-virtualbox.sh
|-- sxhkd
|   `-- sxhkdrc
|-- system-overview
`-- wall.png
 「FreeBSD」

/usr/local/etc/xdg/herbstluftwm/
|-- autostart
|-- dmenu_run_hlwm
|-- panel.sh
`-- restartpanels.sh
 「autostart」以外のファイルで、述べる機会があれば、述べていきたいと思います。

3. キー定義

 各プラットフォームの、デフォルトのキー定義と、わたしのカスタマイズについて記述しておきます。
プラットフォーム    キー定義     備考 
 mod  端末を開く  閉じる  ログアウト  表示切替  herbstluftwm
 再起動 
antiX Win mod+Enter mod+Shift+c mod+Shift+q mod+s mod+Shift+r
ArcoLinux Win mod+Enter mod+q mod+s mod+Shift+r
FreeBSD Alt mod+Enter mod+Shift+c Shift+mod+q mod+s mod+Shift+r
カスタマイズ Win mod+Enter mod+q mod+Shift+q mod+Space mod+Shift+r
コマンド spawn 端末 close quit floating toggle reload


 キー定義の記述方法は、以下になります。

 mod キーは、「FreeBSD」では


# keybindings
# if you have a super key you will be much happier with Mod set to Mod4
Mod=Mod1    # Use alt as the main modifier
#Mod=Mod4   # Use the super key as the main modifier
 と書かれています。Mod1 が、AltMod4Win です。  modWin にするので、18行をコメントアウトして、19行を生かします。  特殊キーは、以下のように記述するようです。  (これは、いまのところ(2020年9月8日)、プラットフォームによらず共通)
 キー   記述   備考 
mod $Mod
Win Mod4
Alt Mod1
Ctrl Control
Shift Shift
Space space
Enter Return
Left
Up
Down
Right

 複数のキーの連結は「-」(ハイフン)でつなげます。


 どうも Print キーの定義がなく・・・。

 もしかしたら、「herbstluftwm」では、 Print をフックできないのかもしれません。

 わたしは、 Print を使うのには、「sxhkd」を使うようにしています。


 プログラムとプログラムに対応するショートカットキーは、「FreeBSD」の端末を開く箇所を例にとると


hc keybind $Mod-Return spawn "${TERMINAL:-xterm}" # use your $TERMINAL with xterm as fallback
 と書かれていて。  基本は

hc keybind キー spawn プログラム
 のようなのですが・・・。  「FreeBSD」のこの例以外に例題がなく。  当初、パラメータの記述方法がわからなかったのですが、普通にプログラムに続ければよいようです。  「ArcoLinux」では、わざわざ「sxhkd」を使用しています。  これ、もしかしてなのですが、「herbstluftwm」では、安定して、起動できないことがあるのかもしれません。  「FreeBSD」で、「~/.config/herbstluftwm/autostart」に直接記述すると、ときどき動作しないことがありましたので、「FreeBSD」でも「ArcoLinux」を真似して「sxhkd」を使用してみます。  その辺は、以降のページで・・・。
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