bspwm - FreeBSD 13.1 RELEASE - 基本操作

1.　概要

2.　共通事項

3.　カスタマイズ後

1.　概要

　基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。

2.　共通事項

　プラットフォームによらず、「bspwm」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「bspwm - 共通事項」をご参照ください。
　本環境では、下記の項目を適用しました。

	・画面キャプチャ
	・フォント
	・自動起動
	・カーソル形状
	・フローティングウィンドウ
	・背景（壁紙）

　フォントは、下記を設定しました。

　キーのカスタマイズは


vi ~/.config/sxhkd/sxhkdrc


　主な変更を記述しておきます。
　重複するキーは、デフォルトの定義をコメントアウトしています。


super + c
	bspc node -c

super + space
	bspc node -t {tiled,pseudo_tiled,floating,fullscreen}

super + q
	bspc quit

super + r
	sudo /sbin/reboot

super + z
	sudo /sbin/poweroff


　上記の設定は、上から順に

	・Win+c		閉じる
	・Win+Space	表示切替
	・Win+q		ログアウト
	・Win+r		再起動
	・Win+z		シャットダウン

　メニューは、「tint2」とともに「jgmenu」を使用します。

3.　カスタマイズ前後

　カスタマイズ前の画面は、貼り付けるまでもありません。
　真っ暗で、端末を開くまで、機能しているか、わからないくらいです。

　カスタマイズ後のデスクトップ・メニューです。