qtile - FreeBSD 13.3 RELEASE - 基本操作

 クラウディア
1. 概要
2. 共通事項
3. カスタマイズ前後

1. 概要

 基本的な操作やカスタマイズ方法について、記述します。

2. 共通事項

 プラットフォームによらず、「qtile」の共通的な操作やカスタマイズ方法に関しては、「qtile - 共通事項」をご参照ください。  本プラットフォームでは、下記の項目を適用しました。 ・定義 ・メニュー ・フォント ・画面キャプチャ ・フローティングウィンドウ ・自動起動 ・壁紙(背景)  画面キャプチャには、「xfce4-screenshooter」を使用します。  メニューは、「tint2」「Papirus」と組み合わせて「jgmenu」を使用します。  フォントは、下記を設定します。
「qtile FreeBSD 13.3」-「ルックアンドフィールを設定」

 自動起動の設定を行った際に、「VBoxClient-all」の起動等も行っています。


~/.config/qtile/scripts/autostart.sh
 の内容をさらしておきます。

#!/bin/sh

run()
{
  if ! pgrep $1 ;
  then
    $@&
  fi
}

if [ -e /usr/local/bin/VBoxClient-all ]; then
    /usr/local/bin/VBoxClient-all
fi

run "xfce4-clipman"

run "tint2"
run "nitrogen --restore"

3. カスタマイズ前後

 デフォルトのデスクトップと言っても何もないのです。  かろうじて、パネルの文字がよめるくらいです。
「qtile FreeBSD 13.3」-「デフォルトのデスクトップ・メニュー」

 カスタマイズ後の画面に、メニューを表示した状態です。

「qtile FreeBSD 13.3」-「カスタマイズ後のデスクトップ・メニュー」

ハイスピードプラン