qtile - 共通事項 - 画面キャプチャ

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. クリップボードマネージャ
4. キーボード設定

1. 概要

 画面キャプチャ用のプログラムとして、「AcroLinux」では、「scrot」「gnome-screenshot」「xfce4-screenshooter」があらかじめ、インストールされています。  「xfce4-screenshooter」は、「xfce4-clipman」と併用すれば、クリップボードへのコピーもできますので、「xfce4-screenshooter」を使用します。

2. インストール

 「ArcoLinux」

yes | pacman -S xfce4-screenshooter xfce4-clipman-plugin
 「FreeBSD」

pkg install -y xfce4-screenshooter-plugin xfce4-clipman-plugin

3. クリップボードマネージャ

 「xfce4-clipman」をログイン時に起動します。  「ArcoLinux」

sh
cat << 'EOF' >> ~/.config/qtile/scripts/autostart.sh
run xfce4-clipman &
EOF
exit
 「FreeBSD」現在(2020年9月17日)は「SDDM」をログインマネージャとして利用していますので、「.xinitrc」を編集しますが、「qtile」の再起動で二重起動しないようにします。  「root」ユーザで

vi /usr/share/skel/dot.xinitrc

#!/bin/sh

run()
{
  if ! pgrep $1 ;
  then
    $@&
  fi
}
 3~9行がなければ、いれておきます。

qtile
 の前の行に

run "xfce4-clipman"
 の1行をいれます。  ログインユーザで

cp /usr/share/skel/dot.xinitrc ~/.xinitrc

4. キーボード設定

 「xfce4-screenshooter」のキーボードショートカットを以下のように定義します。
 キー   定義    機能  
Print xfce4-screenshooter -c -f 全画面をキャプチャしてクリップボードへコピー
Ctrl+Print xfce4-screenshooter -c -w アクティブウィンドウをキャプチャしてクリップボードへコピー



vi ~/.config/qtile/config.py
 「ArcoLinux」

# SCREENSHOTS

    Key([], "Print", lazy.spawn("scrot 'ArcoLinux-%Y-%m-%d-%s_screenshot_$wx$h.jpg' -e 'mv $f $$(xdg-user-dir PICTURES)'")),
    Key([mod2], "Print", lazy.spawn('xfce4-screenshooter')),
 を下記へ書き換えます。

# SCREENSHOTS

    Key([], "Print", lazy.spawn("xfce4-screenshooter -c -f")),
    Key([mod2], "Print", lazy.spawn('xfce4-screenshooter -c -w')),
 「FreeBSD」は、一連のキー定義の中に、下記の行を加えます。

    # SCREENSHOTS

    Key([],          "Print", lazy.spawn("xfce4-screenshooter -c -f")),
    Key(["control"], "Print", lazy.spawn('xfce4-screenshooter -c -w')),
 これで、ログインしなおせば、思い通りの動きになります。
 
 
カウンタバックグラウンド