- 1. 概要
- 2. Fluxbox
- 3. JWM
- 4. IceWM
- 5. OpenBox
1. 概要
わかりにくいかと思いますが、古くからあるデスクトップで、「Lumina」が「Fluxbox」の上に乗っかっている場合の「Fluxbox」を指す。
わたしの勝手な分類です。
総じて、デスクトップ上を左だか右だかクリックしてメニューを起動するのが、慣れない人には、大変かもしれません。
しかし、余分なものがついていない分、軽いです。
速さ軽さを売りにしている、タイル型より、体感は、速いかもしれません。
2. Fluxbox
「Fluxbox - Wikipedia」によれば、「Blackbox」を元として作成されているらしい。
「概要」に書いているように「Lumina」のベースで動いています。
古くからあるものにしては、まぁまぁの使い心地。
ただし、新しいものを使っている人には、物足りないかもしれません。
本サイトで記述のあるページは、以下になります。
(プラットフォームの個所からリンクで飛べます)
3. JWM
「JWM - Wikipedia」に説明があります。
デフォルトでは、パネルとメニュー以外、ほとんどなにもない、非常にシンプルなデスクトップです。
シンプルである分、軽快であると言えます。
本サイトで記述のあるページは、以下になります。
4. IceWM
「IceWM - Wikipedia」に説明があります。
開発者が「(IceWMという)名前はとても暑い日に決めた」とのことで、「IceWM」には、クールなという意味が込められているのでしょうか。
これらの比較的古いデスクトップは、あまり更新されないものかと思っておりましたら、「FreeBSD 11.4 RELEASE」から「FreeBSD 12.2 RELEASE」がリリースされる半年の間に、「icewm-1.3.8_5」から「icewm-1.8.3_1」へと、結構はげしく更新されておりました。
デスクトップの背景もおしゃれになり、なんだか愉快な気持ちになりました。
本サイトで記述のあるページは、以下になります。
5. OpenBox
「Openbox - Wikipedia」に説明があります。
これも、デフォルトでは、パネルとメニュー以外、ほとんどなにもない、非常にシンプルで軽快なデスクトップです。
本サイトで記述のあるページは、以下になります。
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