GhostBSD - 20.04 - XFCE - パッケージ管理 Software Station
- 1. 概要
- 2. Software Station 起動
- 3. パッケージインストール
1. 概要
GhostBSD は「GhostBSD-port」という独自のパッケージ体系を持っています。
「GhostBSD-port」は、専用のパッケージ管理 CUI フロントエンドを持っています。
アップデートを扱うのが「Upate Station」(実体は「/usr/local/bin/update-station」)、追加/削除を扱うのが「Software Station」(実体は「/usr/local/bin/software-station」)になります。
2. Software Station 起動
「スタート」→「設定」→「Software Station」
ログインユーザのパスワードを入力して
「OK」
リポジトリとの同期をとるので、起動に少し時間がかかります。
起動直後の状態です。
「Software Station」自体のバージョンは、わかりません。
(調べる方法はあるが、面倒だし、グラフィック表示はできない)
3. パッケージインストール
検索窓に、文字列を入力すると対象が絞られます。
☑をいれて
「Apply」
インストールが、進行します(下部に注目)。
ぱっと見の違いが分かりにくいですが、インストールは無事完了したようです。
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