GhostBSD - 19.09 - XFCE - パッケージ管理 Software Station
1. 概要 GhostBSD は「GhostBSD-port」という独自のパッケージ体系を持っています。 「GhostBSD-port」は、専用のパッケージ管理 CUI フロントエンドを持っています。 アップデートを扱うのが「Upate Station」(実体は「/usr/local/bin/update-station」)、追加/削除を扱うのが「Software Station」(実体は「/usr/local/bin/software-station」)になります。 2. Software Station 起動 「スタート」→「設定」→「Software Station」
ログインユーザのパスワードを入力して 「OK」
リポジトリとの同期をとるので、起動に少し時間がかかります。 起動直後の状態です。
「Software Station」自体のバージョンは、わかりません。 (調べる方法はあるが、面倒だし、グラフィック表示はできない) 3. パッケージインストール 検索窓に、文字列を入力すると対象が絞られます。 ☑をいれて 「Apply」
インストールが、進行します。
ぱっと見の違いが分かりにくいですが、インストールは無事完了したようです。