GhostBSD - 19.09 - 共通事項 - 日本語入力
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. 設定
1. 概要
インストール時点では、日本語入力は有効になっていませんので、インストールして有効にします。
2. インストール
パッケージマネージャ「Software Station」で、「fcitx」を検索して、下記のモジュールをインストールします。
ja-fcitx-mozc | | |
zh-fcitx-configtool | | |
3. 設定
ログインユーザで
vi ~/.xprofile
末尾に以下の表を追加します。
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=xim
export XMODIFIERS=@im=fcitx
/usr/local/bin/mozc start
fcitx -r -d
ログインし直せば、日本語入力は有効になっています。
入力切り替えキーは、Ctrl+Space と 半角/全角 になっていますが、わたしは、Ctrl+Space は切り替えキーとしては、無効にします。
切り替えキーを変更する手順は、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。
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