GhostBSD - 19.04 - MATE - パッケージ管理 Software Station
1. 概要 GhostBSD は「GhostBSD-port」という独自のパッケージ体系を持っています。 「GhostBSD-port」は、専用のパッケージ管理 CUI フロントエンドを持っています。 アップデートを扱うのが「Upate Station」(実体は「/usr/local/bin/update-station」)、追加/削除を扱うのが「Software Station」(実体は「/usr/local/bin/software-station」)になります。 2. アップデート 「スタート」→「システム」→「システム管理」→「Update Station」
「Install update」
今回(2019年5月7日)は、少なかったので、すぐ終わりましたが、時期によって大量になることもあります。 大量にあれば、数時間かかることもあります。
今回のアップデートは、再起動が必要なようです。 「Restart Now」
再起動後に「Update Station」を起動してみると「No Update Available」とのことでした。 「Close」
3. インストール 「スタート」→「システム」→「システム管理」→「Software Station」
ログインユーザのパスワードを入力して 「OK」
カテゴリ分けされて、インストール済のものには☑がはいっているようです。
検索窓に、文字列を入力すると対象が絞られます。 ☑をいれて
「Apply」
インストールは自動で実行されます。
ぱっと見の違いが分かりにくいですが、インストールは無事完了したようです。