GhostBSD - 19.04 - 共通事項 - 日本語化
1. 概要 18.12 までは、インストール時の言語選択で「日本語」を設定していれば、日本語化されていましたが、19.04 では、インストール後に設定する必要があることがあります。 これ、不安定で(もしくは、わたしがチェックをミスったか?)、インストール時点で日本語化されていることもあるようです。 日本語化されていれば、この作業は不要です。 以下、画像は、MATE のものです。 2. ログイン画面で設定 NG ログイン画面の右上で言語選択できるので
「ja_JP.UTF-8」を選択してみましたが
ログインしても、何の変化もありませんでした。 3. ~/.xprofile ~/.xprofile を編集します。 デフォルトで #!/bin/sh setxkbmap -layout jp となっていますが、キーマップの前に、言語設定を入れます。 #!/bin/sh # set locale export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 export LANGUAGE=ja_JP.UTF-8 export LANG=ja_JP.UTF-8 # set keymap setxkbmap -layout jp これでログインしなおすと
~/.xprofile
#!/bin/sh setxkbmap -layout jp
#!/bin/sh # set locale export LC_ALL=ja_JP.UTF-8 export LANGUAGE=ja_JP.UTF-8 export LANG=ja_JP.UTF-8 # set keymap setxkbmap -layout jp
日本語化されています。