GhostBSD - 18.12 - パッケージ管理
- 1. 概要
- 2. アップデート
- 3. インストール
1. 概要
以前のバージョンで、OctoPkg をインストールして使用する手順を紹介していましたが・・・。
GhostBSD は「GhostBSD-port」という独自のパッケージ体系を持っているようで、そのパッケージ専用のアプリケーションが用意されているようですので、そちらを使ってみます。
また、既存のパッケージをアップデートするときと、新規にパッケージをインストールするときで、操作が異なりますので、それぞれ記録を残しておきます。
2. アップデート
「スタート」→「システム」→「システム管理」→「Update Station」
「Install update」
リリースからだいぶたってインストールしましたので、インストール直後でもアップデートは相当たまっているようで。
数時間かかることを覚悟したほうが良さそうです。
今回のアップデートは、再起動が必要なようです。
「Resrart Now」
再起動後に「Update Station」を起動してみると「No Update Available」とのことでした。
「Close」
3. インストール
「スタート」→「システム」→「システム管理」→「Software Station」
ユーザのパスワードを入力して
「OK」
カテゴリ分けされて、インストール済のものには☑がはいっているようです。
検索窓に、文字列を入力すると対象が絞られます。
☑をいれて
「Apply」
インストールは自動で実行されます。
ぱっと見の違いが分かりにくいですが、インストールは無事完了したようです。
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