Fluxbox - 共通事項 - フォント - メニュー以外の項目
- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. 設定
- 4. 確認
1. 概要
前ページまでの項目で、変更できるフォントは、「Fluxbox」の元々のメニューやせいぜい、パネルまでです。
個々のアプリケーションのフォントまで制御するには・・・。
わたしは、たいてい「lxappearance」のお世話になることにしています。
2. インストール
「antiX」「MX Linux」では、インストール済です。
以下は、インストールされていないものへのインストール。
「root」ユーザ権限で。
「FreeBSD」
pkg install -y lxappearance
3. 設定
「lxappearance」は、たいてい、メニューに表示されません。
メニューへ表示する方法は、「デスクトップ環境 - 共通事項 - フォント - lxappearance」をご参照ください。
以下、「MX Linux 19.2 Fluxbox」の画像です。
右下の「デフォルトのフォント」横のフォント名が記述されているボタン。
ここで「フォントファミリ」「スタイル」「サイズ」を変更できます。
変更したら、「lxappearance」自体が変わるので、変化はわかりやすいです。
「適用」をしておかないと反映されませんので、ご注意。
さらに、ログインしなおしが必要です。
4. 確認
元々、「Sans 11」でありました。
「xfce4-appfinder」の表示が
「MigMix 1M 10」でこうなります。
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