- 1. 概要
- 2. 解像度変更
- 3. Fedora 38 でのトラブル
1. 概要
解像度の変更方法です。
2. 解像度変更
「スタート」→「設定」()
「UKCC」というのは、「Ubuntu Kylin Control Center」なのでしょうな。
「system」
「display」タブで
「resolution」を変更して
下部の「apply」
これで、変更されます。
3. Fedora 38 でのトラブル
表題のとおり、「Fedora 38」では、いささかトラブルがありました。
「VirtualBox」上でインストールしているせいかもしれませんが、「VirtualBox」のメニューで、仮想スクリーンの解像度を設定して、前項の手順で、解像度設定しても、画面がわちゃわちゃした挙句に、解像度が「3840x2400」になってしまうのです。
これ、一度、「xrandr」で安定させる必要がありました。
ログインユーザで。
xrandr
これで、解像度変更可能な値が一覧表示されます。
モニタのデバイス名も表示されます。
設定したい、解像度に一番近い値を設定します。
このときにわたしが設定した実際の値でいうと。
xrandr --output Virtual1 --mode 1360x768 --rate 60.02
でした。
これで、やっと落ち着きました。
改めて、前項の設定を行って、やっと設定したい解像度を設定することができました。
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