deepin - 共通事項 - メニュー

クラウディア 
1. 概要
2. カテゴリ表示
3. メニュー表示
4. 不満

1. 概要

 以下、「ArcoLinux 19.12.15」の画像になります。  ドックの左端のアイコンが「ランチャー」になっており、これをデフォルトの状態で起動すると。
「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「デフォルトのランチャーの表示」

 げ、これって、「GNOME」の「あくちびちぃ」と同じ表示ではないか・・・。
 何度も言いますが、タッチパネルであればこれでいいんでしょうけど、わたしのモニタはタッチパネルではないのだ。

 と、げんなりしていたが、カスタマイズできるようです。

2. カテゴリ表示

 上記表示で、左上に「」ってな、メニューみたいなアイコンがあって、クリックすると
「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「カテゴリ表示」

 一応、カテゴライズされた表示になる。

3. メニュー表示

 また、右上には、角が向き合ったようなアイコンがあって、クリックすると。  メニュー表示になる。
「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「メニュー表示」

 おぅおぅ。納得。
 デフォルトが冒頭のようなものでもあっていいよ。
 このようにカスタマイズできるのであればね。
 この点、「GNOME」の人のいうこと聞かない態度とは違いますね。
 中国への偏見はあるものの、少し、「deepin」好きになっちゃうかも。

4. 不満

 こういう、コンパクトなサイズのメニューの方が好きなのですが・・・。  カテゴリごとに表示が遷移していっちゃうのが、忘れっぽいわたしには不満なのです。  例えば、「Vivaldi」を起動しようとすると。  「スタート」→「全てのカテゴリ」
「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「スタート」

 「インターネット」

「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「全てのカテゴリ」

 「Vivaldi」

「ArcoLinux 19.06.1 deepin」-「インターネット」

 とやたらアクションが多いのです。
 うまくカスタマイズできるように作ってある、デスクトップなので、今後に期待しますか。

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