- 1. 概要
- 2. カテゴリ表示
- 3. メニュー表示
- 4. 不満
1. 概要
以下、「ArcoLinux 19.12.15」の画像になります。
ドックの左端のアイコンが「ランチャー」になっており、これをデフォルトの状態で起動すると。
げ、これって、「GNOME」の「あくちびちぃ」と同じ表示ではないか・・・。
何度も言いますが、タッチパネルであればこれでいいんでしょうけど、わたしのモニタはタッチパネルではないのだ。
と、げんなりしていたが、カスタマイズできるようです。
2. カテゴリ表示
上記表示で、左上に「」ってな、メニューみたいなアイコンがあって、クリックすると
一応、カテゴライズされた表示になる。
3. メニュー表示
また、右上には、角が向き合ったようなアイコンがあって、クリックすると。
メニュー表示になる。
おぅおぅ。納得。
デフォルトが冒頭のようなものでもあっていいよ。
このようにカスタマイズできるのであればね。
この点、「GNOME」の人のいうこと聞かない態度とは違いますね。
中国への偏見はあるものの、少し、「deepin」好きになっちゃうかも。
4. 不満
こういう、コンパクトなサイズのメニューの方が好きなのですが・・・。
カテゴリごとに表示が遷移していっちゃうのが、忘れっぽいわたしには不満なのです。
例えば、「Vivaldi」を起動しようとすると。
「スタート」→「全てのカテゴリ」
「インターネット」
「Vivaldi」
とやたらアクションが多いのです。
うまくカスタマイズできるように作ってある、デスクトップなので、今後に期待しますか。
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