JWM - 共通事項 - 画面キャプチャ

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 起動設定
4. キーコードの確認
5. 設定

1. 概要

 デフォルトでは、画面キャプチャのプログラムは、インストールされていませんでした。  インストールして、以下のキーを定義します。
Print 全画面をキャプチャしてクリップボードへコピー
Ctrl+Print アクティブウィンドウをキャプチャしてクリップボードへコピー

2. インストール

 どれも、「xfce4-screenshooter」「xfce4-clipman」を使用します(2020年9月11日以降)。  「FreeBSD」では

pkg install -y xfce4-screenshooter-plugin xfce4-clipman-plugin sxhkd
 2020年11月11日、やってみた結果、「xfce4-clipman」がこけることもなく、正常に機能しました。  「ArcoLinux 20.07.5 JWM」以降は、「scrot」「gnome-screenshot」「xfce4-screenshooter」がインストールされています。  「xfce4-clipman」をインストールして起動してやれば、クリップボードへのコピーが可能ですので、インストールします。

yes | pacman -S xfce4-clipman-plugin
 「antiX」も同様ですが、キーがうまくフックできないので「sxhkd」を同時にインストールします。

apt install -y xfce4-screenshooter xfce4-clipman sxhkd

3. 起動設定

 「antiX」では、「sxhkd」と「xfce4-clipman」を起動します。

sh
cat << 'EOF' >> ~/.desktop-session/startup

/usr/bin/sxhkd &
/usr/bin/xfce4-clipman &
EOF
exit
 「ArcoLinux」は「xfce4-clipman」の起動のみ。

sh
cat << 'EOF' >> ~/.config/jwm/autostart.sh

run xfce4-clipman &
EOF
exit
 「FreeBSD」では

~/.jwrc
 内に

    <StartupCommand>sxhkd</StartupCommand>
    <StartupCommand>xfce4-clipman</StartupCommand>
 を記述します。  「MenuMaker」を使用して、日本語化するツールを使う際は、別途外に書いたファイルを取り込むようにしました。  詳細は「Python - MenuMaker 日本語化」をご参照ください。

4. キーコードの確認

 「JWM」のショートカットキー設定をそのまま使用する場合は、下記の設定を確認します。  本件は、「jwm の設定(PuppyLinux) | ss1200's Blog(Text)」を参考にさせていただきました。  「JWM」では、ShiftCtrl キーは、下記のようなシンボルが定義されていますが
Alt A
Shift S
Ctrl C

 Print や、その他、アルファベット系のキーもシンボル定義されていないようなのです。
 ある意味、どのキー配列でもある程度、使えるということなのでしょうが。

 プラットフォームによって、同じキー配列でもキーコードが違うようなのです。
 実際、同じホスト上の「VirtualBox」にインストールした、「FreeBSD」と「antiX」でコードが異なっておりました。

 コードを知るには、端末を開いて「xev」コマンドで確認する必要があります。

 ちなみに、同じ Print キーが、以下のようになっていました。

FreeBSD 111
antiX 107

 (2020年6月2日、なぜか、「FreeBSD」でも「107」になっておりました)

5. 設定

 冒頭に述べた、ショートカットキーを定義します。  「antiX」、「FreeBSD」では

mkdir -pv ~/.config/sxhkd

sh
cat << 'EOF' >> ~/.config/sxhkd/sxhkdrc

Print
    xfce4-screenshooter -c -f

ctrl + Print
    xfce4-screenshooter -c -w
EOF
exit
 「ArcoLinux」  キーボードショートカットに関連するものが、やたらいっぱいはいっていて、どれが有効なのか最初分かりませんでした。  「JWM」やら「xfce4」の設定をいじっても有効にならず、焦りました・・・。  誰がフックしているのか、やっとわかりました。  「sxhkd」でした。

vi ~/.config/jwm/sxhkd/sxhkdrc

#################################################################
#     SCREENSHOTS
#################################################################

#Scrot
Print
    scrot 'ArcoLinux-%Y-%m-%d-%s_screenshot_$wx$h.jpg' -e 'mv $f $$(xdg-user-dir PICTURES)'

#screeenshooter
ctrl + Print
     xfce4-screenshooter

#Gnome-Screenshot
ctrl + shift + Print
     gnome-screenshot -i
 を変更します。  「gnome-screenshot」を使用するのであれば

Print
    gnome-screenshot -c

#screeenshooter
ctrl + Print
    gnome-screenshot -c -w
 と記述します。  「xfce4-screenshooter」を使用するのであれば

Print
    xfce4-screenshooter -c -f

#screeenshooter
ctrl + Print
    xfce4-screenshooter -c -w
 と記述します。  ログインしなおせば、思い通りの動きになります。
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