i3wm - FreeBSD 11.3 RELEASE - 基本操作 - キー操作で終了

 
1. 概要
2. パッケージインストール
3. スクリプト作成
4. キー割り当て
5. 操作

1. 概要

 デフォルトの設定では、$mod+Shift+E で、ログアウトが動作して、マウスクリックでログアウトになります。  なんで?  なんのための i3wm なの?  一番、肝心なとこで、マウスが登場するのね。  ってことで、設定します。  本項は、下記のサイトを参考にさせていただきました。
i3 - ArchWiki」
「i3 Window Manager を使ってみて分かったおすすめ設定集 - Qiita
 最終的な決め手は、「ArcoLinux 19.06.1 i3wm」に設定してあったもので・・・これは、ほぼその物まねです。

2. パッケージインストール

 「gksu」が必須になります。

pkg install gksu
 「visudo」で

## Same thing without a password
# %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
 93行目の先頭の「#」を削除して、有効にします。  これで、「wheel」グループに属するユーザは、「sudo」がパスワードなしで使えます。

3. スクリプト作成

 「reboot」「shutdown」を可能とするため、スクリプトを作成して編集します。

mkdir -pv ~/.config/i3/scripts/
touch ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh
chmod +x ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh
vi ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh
 中身は、以下のように記述します。

#!/bin/sh


case "$1" in
    logout)
        i3-msg exit
        ;;
    reboot)
        sudo reboot
        ;;
    shutdown)
        sudo shutdown -p now
        ;;
    *)
        echo "Usage: $0 {logout|reboot|shutdown}"
        exit 2
esac

exit 0
 元ネタは、「lock」「suspend」「hibernate」まであるのですが、わたしは使用しませんので省略します。

4. キー割り当て


~/.i3/config
 に、以下の行を記述します。

#Press $mod and X to exit - check toolbar for next choices
bindsym $mod+X mode "$mode_system"

set $mode_system System (l) logout,  (r) reboot, (s) shutdown
mode "$mode_system" {
    bindsym l exec --no-startup-id ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh logout, mode "default"
    bindsym r exec --no-startup-id ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh reboot, mode "default"
    bindsym s exec --no-startup-id ~/.config/i3/scripts/i3exit.sh shutdown, mode "default"

    # back to normal: Enter or Escape
    bindsym Return mode "default"
    bindsym Escape mode "default"
}
 $mod+Shift+C で設定を読み直します。

5. 操作

 $mod+X で、左下に以下が表示されます。
「i3wm FreeBSD 11.3」- exit

 l で、ログアウト、r で、reboot、s で、shutdown します。

 Enter または ESC でメニューが消えます。


 
 
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