FreeBSD - デスクトップ環境構築 - i3wm - FreeBSD 12.0 - 基本操作 - クリップボード

 
1. 概要
2. インストール
3. 設定
4. 確認

1. 概要

 クリップボードは、専用のアプリケーションをインストールして、ログイン時に有効化するようにしないと機能しません。  本項は、下記のサイトを参考にさせていただきました。
i3 - ArchWiki」
「i3 Window Manager を使ってみて分かったおすすめ設定集 - Qiita」
「Linux® バイナリ互換機能の設定

2. インストール

 クリップボードマネージャとして「parcellite」をいうアプリケーションを使用します。  「parcellite」は、linux コンパチのライブラリが必要なようですので、本体とライブラリをインストールします。

pkg install parcellite
pkg install emulators/linux_base-c7

3. 設定

 Linux コンパチのライブラリを有効化します。

/etc/fstab
 に、以下の行を追加します。

tmpfs    /compat/linux/dev/shm  tmpfs   rw,mode=1777    0       0

/etc/rc.conf
 に、以下の行を追加します。

linux_enable="YES"
 ログイン時に、「parcellite」を起動します。

~/.i3/config
 に、以下の行を追加します。

exec --no-startup-id parcellite

4. 確認

 再起動後に、Linux コンパチのライブラリが機能しているかを確認します。  カーネルの確認。

> kldstat
Id Refs Address                Size Name

・・・	略	・・・

 6    1 0xffffffff82855000    39960 linux.ko
 7    2 0xffffffff8288f000     2e28 linux_common.ko
 8    1 0xffffffff82892000    33c50 linux64.ko
 マウント状態を確認します。

> mount

・・・	略	・・・

tmpfs on /compat/linux/dev/shm (tmpfs, local)
 ログイン後に、右下に「P」のアイコンが表示されていれば、クリップボードは、機能しています。
i3wm - FreeBSD 12.0 -

 文字列のみかと思っていたら、画像もクリップボードへコピーすることができるようです。


 
 
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