LXDE - FreeBSD 11.3 RELEASE - タスクマネージャ conky

 
1. 概要
2. インストール
3. 設定
4. 自動起動
5. 表示

1. 概要

 「conky」は、Unix/Linux で動作する、タスクマネージャです。  詳細は、「Conky - Wikipedia」をご参照ください。

2. インストール

 「OctoPkg」で、「conky」を検索してインストールします。

3. 設定

 デフォルトの設定では、conky を起動しても、デスクトップをクリックすると背景に上書きで消されてしまいますので、設定を変更します。

cp /usr/local/share/examples/conky/conky.conf ~/.conkyrc
 他のデスクトップと、「LXDE」では特に設定が違うところがあるので注意が必要です。 (「LXDE Shell と Conky | Amrta」を参考にさせていただきました)  「~/.conkyrc」を編集します。

conky.config = {
    alignment = 'top_left',
    background = false,
    border_width = 1,
 の部分を下記のように変更します。

conky.config = {
    alignment = 'top_right',
    background = true,
    double_buffer = true,
    border_width = 1,
 さらに(上記の変更後なので、行番号が変わっていますのでご注意ください)

    own_window = true,
    own_window_class = 'Conky',
    own_window_type = 'desktop',
 の部分を下記のように変更します。

	own_window = true,
	own_window_class = 'Conky',
	own_window_type = 'normal',
	own_window_argb_visual = false,
	own_window_argb_value = 0,
	own_window_hints = 'undecorated,sticky,skip_taskbar,skip_pager',

4. 自動起動

 ログイン時に、自動起動するように設定します。  自動起動のスクリプトを作成して、編集します。  ここは、root ユーザで

touch /usr/local/bin/conky.sh
chmod +x /usr/local/bin/conky.sh
vi /usr/local/bin/conky.sh
 中に、以下を記述します。

#!/bin/sh
sleep 5 && conky
 「sleep」直後の数値は、ログイン後、conky が起動するまでの時間です。  長すぎない程度で、デスクトップの描画が完全に終わる時間を調整します。  以下、ログインユーザで

~/.config/lxsession/LXDE/autostart
 の末尾に下記の1行を追加します。

@conky.sh

5. 表示

 再ログイン後、デスクトップ右に、conky の表示が現れます。
「LXDE FreeBSD 11.3」-「conky」表示

 実は、最上位の行の「Info」に、「conky」のバージョンが表示されているのだ(先頭しか表示されていないけど)。


 
 
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