LXDE - FreeBSD 12.0 RELEASE - 基本操作 - 画面のキャプチャをとる
1. 概要 LXDE インストール時点で、Print に gnome-screenshot が割り当てられているのですが、何故か、gnome-screenshot はインストールされていない模様です。 mate-screenshot をインストールしてショートカットキーに割り当てようとしたら、うまく起動できなかったので、gnome-screenshot をインストールして使用します。 2. インストール OctoPkg が機能していないので pkg install gnome-screenshot 3. ショートカットキーの割り当て gnome-screenshot にキーを割り当てます。 Print で全画面、Alt+Print でウィンドウのキャプチャをとるようにします。 実はクリップボードにとるのをデフォルトにして、とくにウィンドウは開かなくてもよいと思っていたのですが。 VirtualBox のクリップボード共有の機能がウィンドウ越しでしか機能しないので、いちいちウィンドウを開くことにします。 Print は既に割り当て済なので、Alt+Print を追加します(実は動作は一緒になってしまいますが、操作を覚えておくために記録します)。 「スタート」→「設定」→「Setup Hot Keys」
pkg install gnome-screenshot
「Programs」タブで 「追加」
「コマンド」に「gnome-screenshot -w -i」と入力して 空白のアイコンをクリックして Alt+Print を入力(何故か「Alt+Execute」と表示されますが「Alt+Print」になっています) 右矢印のアイコン
「保存」
これでショートカットキーの割り当ては完了です。 4. 操作 Print もしくは Alt+Print を入力すると、gnome-screenshot が起動します。 「スクリーンショットの取得」
「クリップボードにコピー」でクリップボードにコピーできます。