Lumina - 共通事項 - 画面キャプチャ - lumina-screenshot
- 1. 概要
- 2. 操作
- 3. いちいち警告を出力しない
1. 概要
「Lumina」インストール時点で、Print に「lumina-screenshot」が割り当てられています。
ショートカットキーの割り当てやら、ウィンドウのショートカットは別にしたりしたかったのですが、どうも、ショートカットキーの割り当てが面倒なので、起動して、操作することにします。
なにしろ「lumina-screenshot」をコマンド起動してヘルプを見ようとしてもウィンドウが起動してしまうのだ。
以下の画像は、以下、「FreeBSD 11.3 RLEASE」「lumina-1.4.1_1,3」「フォント変更後」の画像をキャプチャしたものです。
2. 操作
とりあえず Print で起動
「Settings」タブで
「セッション全体」で全ウィンドウをキャプチャ
「ひとつのウィンドウ」でアクティブウィンドウをキャプチャできます
アクティブウィンドウキャプチャの際は「ウィンドウの境界線を含める」にチェックをいれておかないとタイトルがキャプチャされません。
また、アクティブウィンドウキャプチャの際は、十字カーソルが表示され、対象とするウィンドウをカーソルクリックの瞬間にキャプチャします。
「Copy」でクリップボードにコピーすることができます。
クリップボードへのコピーは、「VirtualBox」のクリップボードと共有することができます。
3. いちいち警告を出力しない
これは、「SparkyLinux 4.9 Lumina」を操作しているときに気づいたのですが・・・。
なので、以下、「SparkyLinux 4.9 Lumina」の画像です
わたしは、ほとんど、画面のキャプチャは、クリップボードにコピーするだけなので、いちいちファイルとしては保存しません。
保存しないと、閉じようとするときに、いちいち以下のダイアログが表示されます。
「面倒くせぇな」と思っていたのですが、前項のダイアログの下の方
「General Settings」の「Show popup...」のチェックをはずしておけば、このダイアログは、閉じるときに表示されなくなります。
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