KDE - FreeBSD 13.3 RELEASE - パッケージ管理 OctoPkg

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. 起動

1. 概要

 「OctoPkg」は、パッケージ管理(pkg)のグラフィカルフロントエンドです。  基本的な操作については共通事項の「パッケージ管理 OctoPkg」を参照してください。  「FreeBSD 12.2 REREAse」までは、インストール後に、ちょっと変な設定をしないと動作していませんでしたが、今回は何もしなくても動作します。

2. インストール

 ここまでは、コマンドでインストールしなければならない。  「root」ユーザ権限で。

pkg install -y octopkg
 前回までは、同時に「gksu」「kf5-kdesu」「bash」をインストールする必要がありましたが、「gksu」は、パッケージがなくなったようで。  「octopkg」のパッケージのみで、機能するようになりました。

3. 起動

 「スタート」→「システム」→「OctoPkg」
「KDE FreeBSD 13.3」-「スタート」→「システム」→「OctoPkg」

 起動直後の状態です。

「KDE FreeBSD 13.3」-「OctoPkg」「起動直後」

 2024年3月18日の時点で、下記のバージョンでした。

「KDE FreeBSD 13.3」-「OctoPkg」「バージョン情報」

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