GNOME - FreeBSD 12.1 RELEASE - 基本操作 - 日本語入力
1. 概要 今回は、環境構築時から、「fcitx-mozc」が機能するように設定していますが、そのままでは、やはり動作しませんでした。 「ibus」が「gnome3」と共にインストールされているので、削除したいのですが、「pkg」コマンドで削除しようとすると、「gnome」もろとも消しにいっちゃいますので、そこはそっとしておきます。 2. キーボード設定 何故か、「US」キーボードになっているので、日本語にします。 「設定」を開いて 「Region & Language」「入力ソース」下の「+」
「日本語」
「日本語」を選択して 「追加」
前の画面に戻ったら、「日本語」が追加されています。 「-」で「US」キーボードを削除して、「設定」を閉じます。 3. Fcitx 設定 「アプリケーション」→「その他」→「Fcitx 設定」
メソッドの選択と 「→」「←」のアイコンを操作して 「キーボード - 英語(US)」を無効にして 「キーボード - 日本語」「Mozc」の順にします。
「全体の設定」で 「入力メソッドのオンオフ」右の「CTRL_SPACE」をクリックして 半角/全角 で、切り替えキーを設定します。
「適用」して、閉じます。 4. 確認 端末を開いて、日本語入力できることを確認しました。
前項で設定していますので、入力切り替えキーは、半角/全角 になっています。