デスクトップ環境構築 - Enlightenment - 環境構築 11.1 以降

 
 インストーラ入手や OS のインストール、sendmail 無効化と pkg update までは「FreeBSD - デスクトップ環境構築 - 共通事項 - OS インストール」を参照してください。
1. パッケージ
2. rc.conf 編集
4. ユーザからのシャットダウン・再起動を有効化する
5. ユーザ用初期化ファイルの作成
6. Enlightenment 起動

1. パッケージ

 VirtualBox 上にインストールしている場合は、下記のパッケージをインストールする前に「FreeBSD - デスクトップ環境構築 - 共通事項 - VirtualBox 上にインストールする際の注意」を参考にして VirtualBox 用のツールをインストールしておきます。

pkg install xorg
pkg install japanese/font-std
pkg install ja-fcitx-mozc
pkg install x11/slim
pkg install enlightenment

2. rc.conf 編集


/etc/rc.conf
 に以下の行を加えます。

dbus_enable="YES"
slim_enable="YES"
polkitd_enable="YES"

4. ユーザからのシャットダウン・再起動を有効化する

 enlightenment でデスクトップ環境下のユーザからのシャットダウン・再起動を有効にするには

chmod 4555 /usr/local/lib/enlightenment/utils/enlightenment_sys
 で上記のファイルの suid bit をオンにしなければなりません。

5. ユーザ用初期化ファイルの作成


~/.xinitrc
 というファイルを作成し、以下のように記述します。

#!/bin/sh
# set locale
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
export LANGUAGE=ja_JP.UTF-8
export LANG=ja_JP.UTF-8
#
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=xim
export XMODIFIERS=@im=fcitx
/usr/local/bin/mozc start
fcitx -r -d
#
setxkbmap -layout jp
#
exec $1
 新規ユーザのために作成したものを /usr/share/skel にコピーしておきます。

> cp /home/ユーザ名/.xinitrc /usr/share/skel/dot.xinitrc

6. Enlightenment 起動

 上記までの設定が終わったら、デーモン群を起動します。

プロンプト略
service dbus start
service slim start
 うまく設定できていれば、ログイン画面が表示されます。

 
 
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