XFCE - 共通事項 - メニュー編集(MenuLibre)
- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. アイテム名編集
- 4. メニューへの組み込み
1. 概要
前ページの「Whisker Menu」が、有効である場合、たいてい「MenuLibre」も有効になっています。
「MenuLibre」は、メニュー編集用のエディタです。
以下、「SparkyLinux 5.8」の画像を使用しています。
2. 起動
メニューアイコンを右クリックして
「アプリケーションの編集」
3. アイテム名編集
例えば、「GIMP」あたりは、アイテム名が長いので編集します。
「カテゴリ」「アイテム」を選択して
アイテム名を編集し
「保存」します。
「アイテム名」が変更されました。
4. メニューへの組み込み
手動でインストールした、プログラムは、メニューには、組み込まれません。
「MenuLibre」を使用して。メニューへの組み込みを行います。
ここでは、「Eclipse」を例題として、「開発」のカテゴリへ組み込みます。
「MenuLibre」を起動。
カテゴリを選択して
「追加」(「+」アイコン)→「ランチャーを追加」
「アイテム名」「コマンド」等を入力します。
必要な項目を入力したら
「保存」して終了します。
組み込まれました。
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