- 1. 概要
- 2. パッケージから
- 3. Arch 系 git
1. 概要
徐々に、各プラットフォームで、パッケージが追加されているようです。
2. パッケージから
「root」ユーザ権限で。
「Mageia」(「8」で確認)。
dnf install -y mate-menu
「antiX」(「23.1」で確認)、「MX Linux」(「19.2」で確認)。
apt install -y mate-menu
「Void Linux」(「20210218」で確認)。
xbps-install -Sy mate-menu
3. Arch 系 git
「EndeavourOS 2021.08.27 MATE」で、コンパクトメニューしかなく、従来の長ったらしくていささか使いにくいメニューを使わねばならんのかと途方に暮れておりました。
ふと思いつきで、同じバージョンの「GNOME」でうまくいったように、「git」からとってこれないかと思いつぃた次第です。
以下、「root」ユーザ権限で実行すると怒られちゃいますので、ログインユーザで。
ダウンロード。
cd /tmp
git clone https://aur.archlinux.org/mate-menu.git
インストール。
cd mate-menu/
makepkg -si
たったこれだけ。
最後のコマンド入力後、ログインユーザのパスワード入力と、Enter の入力を2回ほど求められますが、驚くほどすんなりとインストールできます。
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