デスクトップ環境構築 - 共通事項 - ブラウザ Firefox - 日本語化 59.0 以降

クラウディア 
 いつの時点で変わったのか、正確ではありませんが、59.0 で確実に日本語化の手順が変わりました。
1. アドオンの有効化
2. 日本語化

1. アドオンの有効化

 デフォルトでインストールされているのは英語版ですので、日本語化します。  アドオンの有効化の手順は 58.0 までと変わりません。  バーを右クリック  「Menu Bar」 をチェックして  メニューバーを表示させます。
「FreeBSD Firefox」-「メニューバー 表示」

 メニューバーから
 「Tools」→「Add-ons」

「FreeBSD Firefox」-「Tools」→「Add-ons」

 「Languages」 タブで
 「Japanese Language Pack」 を探して
 「Enable」

「FreeBSD Firefox」-「Japanese Language Pack」

2. 日本語化

 アドレスに 「about:config」 を入力して Enter  警告のダイアログが表示されますが  「I'll be carefull, I promise!」
「FreeBSD Firefox」-「警告」

 ここから手順が変わります。
 「search」 欄に
 「intl.locale.requested」 と入力
 何も表示されないはずです・・・。

 空白の行を右クリックして
 「New」→「String」

「FreeBSD Firefox」-「intl.locale.requested」「検索結果」

 「New string value」 に
 「intl.locale.requested」 と入力して
 「OK」

「FreeBSD Firefox」-「intl.locale.requested」「追加」

 「Enter string value」 に
 「ja」 と入力して
 「OK」

「FreeBSD Firefox」-「Enter string value」

 ここでいったん Firefox を閉じます。

「FreeBSD Firefox」-「終了」

 Firefox を再起動すれば、日本語表示となっていますので、使い慣れている方には不自由なく使用できるようになります。

「FreeBSD Firefox」-「日本語化後」

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