デスクトップ環境構築 - 共通事項 - OS インストール - FreeBSD 10.1 RELEASE - OS インストール② 前ページの続きです。
1. パーティション入力方法の選択 パーティション入力方法の選択画面が表示されます。
ここでは一番お手軽な方法で「Auto(UFS)」を選択します。実装メモリを判断して適切な swap 領域を作成し、あとは boot パーティションと root パーティションのみの構成となります。 2. パーティションの設定 パーティションの選択画面が表示されます。他のOSをインストールするのでなければ「Entire Disk」を選択します。
ディスクのフォーマット形式選択画面が評されます。
これらの意味は、以下のようになります。
2013年以降に製造された HDD であればおおむね、GPT にしておいて問題ありません。 フォーマットを選択するとパーティションがどのように構成されるか表示されます。ここでは特に構成を変える必要もありませんので「Finish」を選択します。
確認画面が出てきますので [Commit] を選択します。
自動的にディスクがフォーマットされ、システムファイルがインストールされます。
以下、次項に続く。