11. データベース/IBM DB2 のツールに関する不満

 
 ユーザの視点でいささか勝手なことを述べさせていただきます。  あんまり言いすぎると「じゃあ、おまえ、自分で作ってみろ」っていう話になって。データベースも詳しくないし、エディタも作れないわたしは黙り込まざるを得ないのではありますが。
11.1 osqledit のすばらしさ
11.2 IBM DB2 を使ってみて
11.3 IBM Data Studio に関する不満
11.4 黒猫 SQL Studio Next に関する不満
11.5 A5:SQL Mk2 に関する不満

11.1 osqledit のすばらしさ

 日本では、postgreSQL の技術者・ユーザは少ないとして、Oracle の技術者・ユーザ数は相当なものがあると思います。  Oracle 社の発表は、少し手前みそなところがあるかもしれないのでわざと避けて「@type の記事」によれば 2014年といささか古い記事ではありますが、国内シェア 45% 強!。2位以下が知りたいところではあります。  で、本題に入ります。Oracle のツールと言えば、おそらくは「SI Object Browser」という製品が圧倒的なのではないかと思います。  しかし、これいささかお高いんですね。  おやすいシェアウェアであれば、osqledit が断然、おすすめです。  ビジュアル的にはすごくシンプルです。  抜群にいいのが、その軽さ・速さです。使ったことのある人で納得いただける方、結構、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

11.2 IBM DB2 を使ってみて

 お客さんの都合により、IBM DB2 を使ってみて・・・。  ツールの貧困さに愕然としたのです。  まぁ「SI Object Browser」は使っていないのですがね。  あれも、Oracle でさわったことがありますが、いささか重くて、ちょっとなぁって感じはあります。  以下、ちょっと使った IBM DB2 が使えるフリーもしくはシェアウェアのツールに対する不満をつらつらと・・・。

11.3 IBM Data Studio に関する不満

 メーカがフリーのツールを出してるんだから大したもんですが・・・。  SQL エディタとしては、どうせ使うのが大変なので使ってもいないのです。  データのエクスポートとかインポートに使ってるんです。IBM DCW (IBM® Database Conversion Workbench) っていうプラグインをいれましてな・・・。  でもこれがインポートするときには、データベースサーバのローカルでないと使えないんです。ネット越しに使えない・・・。ああ、使えねぇ。  試験用のデータベースを作成して、DDL (Data Definition Language) データ定義言語を出力して、これをインポートしようとしたらば・・・。  CHARACTOR 型のカラム長が全部ゼロなんです。  わたしが悪いの?なんとかならんのかなぁ。  まぁ、他のツールもオブジェクトソースを出力してみると CHARACTOR 型は長さなしなんです。  これってどういうことなんかなぁ。誰か教えてくれんかなぁ。

11.4 黒猫 SQL Studio Next に関する不満

 わたしが、2016年8月5日現在、DB2 にアクセスするときにメインで使用しているのがこれ。  メインで使用しているということは、他のものよりは使い勝手がいいわけではありますが。  以下がいまんとこ不満点かなぁ   ①よくとまる   ②再起動するとタブの位置が変わってしまう   ③SQL エディタの置換に全置換機能がない  ①は、これ純然たる不具合のような気もしますが。作業しているときにうんともすんともわなくなるのです。  データベース側のせいでないのは、他のツールを起動したら、データベースへのアクセスができることは確認しました。  OS のせいでないのは、OS 上の他のものがそのまま動作していることを確認しました。  ②は、わたしは几帳面な性格なのです。SQL ファイルは使用する順番に並べておきたいのです。  いったん、終了して、起動すると全然別の位置に法則性もないような感じで並び変わっているのです。  やってみましょか?  A・B・C・Dの順に並べています。

 いったん終了して、開いてみると、A・D・C・Bの順


 再度、終了して、開いてみると、B・A・C・Dの順


 いったいこれは拷問なのか?たちの悪い冗談なのか?
 ランダムに並べ替えるのもかえって難しいような気もしますが。

 ③ショートカットキーを変更する機能があるのでありがたいのですが。
 そもそも、全置換という選択肢がないので、全置換のショートカットキーのつけようがない(笑)。

 ちょっと致命的なことが起きてしまった。
 2016年8月の「Windows 10 Anniversary Update」を適用すると起動できなくなってしまいました。
 今のところ、打つ手なし・・・。困ったことになったなぁ。

11.5 A5:SQL Mk2 に関する不満