8.3 データベース - IBM DB2 - バックアップ・リストア - 異なる環境へのリストア

 
8.3.1 概要
8.3.2 異なる環境へリストア

8.3.1 概要

 エラー時のメッセージを取得しそこなったのですが、いずれ機会があったらエラーメッセージを掲載します。  バックアップをとったデータベースと違う名称のデータベースへリストアしようとしたり、バックアップをとったマシンとリストアしようとするマシンのストレージ構成が異なる場合

db2 RESTORE DATABASE データベース名 FROM ドライブレター:\フォルダ名
 ではエラーになります。  コマンドを変えることと、いくつか追加の手順が発生します。

8.3.2 異なる環境へリストア

 それぞれの環境が
項目 バックアップ元 リストア先
データベース名 BACK_DB REST_DB

項目 ドライブレター フォルダ
バックアップファイル D BACK_FOLDER

 とすると、下記の手順でリストアします。


DB2 RESTORE DB BACK_DB FROM 'DBACK_FOLDER' TAKEN AT タイムスタンプ ON リストア先ドライブレター INTO REST_DB LOGTARGET リストア先のログ出力ドライブレター:¥フォルダ名 REDIRECT

SQL2523W  警告!
名前は一致していても、バックアップ・イメージのデータベースとは異なる既存の...
ターゲット・データベースは、バックアップ・バージョンによって上書きされます。...

続けますか。 (y/n)	←	y を入力

DB2 RESTORE DB REST_DB CONTINUE

SQL1277W  リダイレクトされたリストア操作が実行中です。
表スペースのリストアの際には、リストアされる表スペースのパスのみ再構成できます。

データベースのリストアの際には、ストレージ・グループのストレージ・パスと ...
DB20000I  RESTORE DATABASE コマンドが正常に完了しました。

DB2 ROLLFORWARD DB REST_DB TO END OF LOGS AND STOP OVERFLOW LOG PATH (リストア先のログ出力ドライブレター:¥フォルダ名)
DB2 ACTIVATE DB REST_DB
DB2 UPDATE DB CFG FOR REST_DB USING LOGARCHMETH1 DISK:アーカイブログ出力先ドライブレター:¥フォルダ名
DB2 UPDATE DB CFG FOR REST_DB USING FAILARCHPATH アーカイブエラーログ出力先ドライブレター:¥フォルダ名
DB2STOP
DB2START