データベース - A5:SQL Mk2 - タイムアウト秒数の調整

クラウディア 
1. 概要
2. タイムアウト秒数の調整

1. 概要

 例えば「IBM DB2」で、「SQL」を発行して、以下のようなダイアログが表示されるとき
「A5:SQL Mk2」-「割り込みにより処理が取り消されました」

 「SQL」を発行してデータを収集するまでのタイムアウトにひっかかっています。
 とてつもなく長いようなときは、「SQL」やデータベースを見直すべきですが。

 少し、タイムアウトまでの時間を調整することで正常に取得できることがあります。

2. タイムアウト秒数の調整

 「設定」→「オプション」
「A5:SQL Mk2」-「設定」→「オプション」

 「SQL」タブの「タイムアウト秒数」を調整します。

 デフォルトのは、30秒に設定してあります。
 少し長めに設定して
 「OK」

「A5:SQL Mk2」-「」

 何度か調整してちょうどいい値を見つけます。

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