- 1. TRUNC
1. TRUNC
TRUNC は切り捨てに使うもので、基本は数値なのでしょうが、Oracle、DB2(Oracle 互換モードでしか確認していません) では、DateTime型(DB2 では TimeStamp型のみ)の切り捨てに使えるのだ。
postgreSQL では試していないけど、使えないかもしれません。
TRUNC で DateTime型を切り捨てるには
TRUNC(DateTime型のカラム名, '書式')
で、書式に「DD」を使えば、同日内の違った時刻のデータをすべて同日のデータとして扱えるのだ。
わたしには、これで十分なのだ。
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