FreeBSD - メンテナンス・トラブルシュート - sudo - パスワードなし

 
1. 概要
2. パスワードなしでコマンド実行

1. 概要

 デスクトップ環境では、一般に、シャッドダウン行うのに、「poweroff」というコマンドを使用します。  「Linux」では(「Manjaro」で確認)、「poweroff」は、「systemctl」にシンボリックリンクされています。  「systemctl」自体が、一般ユーザでも実行権限が付与されているので、そのまま「poweroff」を使用できるようです。  しかし、「FreeBSD」では、「poweroff」は、独立したコマンドで、以下のような属性を持っています。

> ls -la /sbin/poweroff
-r-sr-xr-- 2 root operator 23688 11月  1 13:28 /sbin/poweroff

> file /sbin/poweroff
/sbin/poweroff: setuid ELF 64-bit LSB executable, x86-64, version 1 (FreeBSD), dynamically linked, interpreter /libexec/ld-elf.so.1, for FreeBSD 12.1, FreeBSD-style, stripped
 一般ユーザには、実行権限のない、ロードモジュールであるため、わたしは、「sudo」を利用して、パスワードなしで、「poweroff」を使用できるようにしています。

2. パスワードなしでコマンド実行

 パスワードなしでコマンドを実行させるには

visudo
 で

%グループ名 ALL=(ALL) NOPASSWD: /sbin/poweroff
ユーザ名 ALL=(ALL) NOPASSWD: /sbin/poweroff
 の上下いずれかを記述します。  グループ単位か、ユーザ単位かに関しては、前ページと同様です。  ここでは、コマンドを「/sbin/poweroff」に限定しましたが、「,」(カンマ)で区切って、複数のコマンドに適用することも可能です。
 
 
カウンタバックグラウンド