2.2 FreeBSD - メンテナンス・トラブルシュート - メールサーバ - スパム・詐称メールを転送する

 
2.2.1 スパムメールを転送する
2.2.2 詐称メールを転送する

2.2.1 スパムメールを転送する

 SpamAssassin を使用している場合、わたしは、スパムとみなしたメール受信専用のユーザをつくっておいてそこに集めるようにしています。  誤認識する場合もあるので、その受信専用ユーザのメールをときどきチェックしています。

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* ^X-Spam-Flag: YES
! 転送先メールアドレス
 と記述します。  SpamAssassin でスパムと判断したメールにはヘッダに「X-Spam-Flag: YES」という行があるのです。

2.2.2 詐称メールを転送する

 よく「docomo.ne.jp」「ezweb.ne.jp」「softbank.ne.jp」「yahoo.co.jp」「gmail.com」を名乗ったスパムメールが来ます。  スパムと判定されないこともありますが、これを転送するようにします。  この手のメールは、From のアドレスと Return-Path のアドレスが違っているのです。

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* ^From:.*@docomo\.ne\.jp
* ! ^Return-Path:.*docomo\.ne\.jp>
! 転送先メールアドレス
 これは From が「docomo.ne.jp」で Return-Path が「docomo.ne.jp」でなければ、転送するという設定です。  ただし、これご注意ください。  わかっていて、メールの送信者と受信者を変えている場合があります。  すべてこの設定を行うと受信したいメールが転送されてしまうことになります。