システムアップデート - freebsd-update - 32ビット 10.3 を 64ビット 11.1 へ移植 - 移植
- 1. 起動・停止
- 2. ユーザ
- 3. データベースの移植
1. 起動・停止
そもそも、このページが見えなくなるから、つらいわな。
移植元のサーバプログラムを停止。
データベースは最後。
他のサーバプログラム停止後にデータベースのバックアップをとったあとデータベースを停止。
/etc/rc.conf
を軒並み(後でリスト予定)コメントアウトして、サーバプログラムが起動しないようにしておいて。
ホスト名を変更。
DHCP を有効化して、再起動。
移植先のホスト名を変更。
DHCP を無効化、IP アドレスを固定して、再起動。
2. ユーザ
移植元の
/etc/passwd
ファイルのうち ID が 1000 番台のものを移植先の vipw で開いた中に、コピペする予定。
/home
配下を移植先でいったん、tar で固めてバックアップしたあと、移植元のものを tar で固めたものを展開。
3. データベースの移植
postgreSQL、MySQL 並行しても構わない。
たぶん、データ量は少ないので、すぐに終わる。
移植元でバックアップしたものを移植先へリストア。
postgreSQL は、pgsql を postgres へ変換してから。
ただし plpgsql.control まで plpostgres.control にしてしまうので、これのみ戻すこと。
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