freebsd-update - 32ビット 10.3 を 64ビット 11.1 へ移植 - システム設定
1. ports ports で、明示的にインストールしたのは以下のもの(インストール順)
状態が○のものは設定・起動まで済んでいる。 2. 設定・起動済のもの 下記のものは設定起動済。
※ 設定 ○:移植元から設定ファイルのコピーが必要でコピー済のもの -:不要 ログ:○:/etc/newsyslog.conf への記述が必要で記述済のもの -:不要 3. unbound 起動済。 ただし、誰も(自分自身も)参照していないことが判明。 移植元がそうなっている。 4. nsd ports インストールまで。 5. postgreSQL 初期化と起動まで済。 postgreSQL は、移植元が 9.4.16、移植先が 9.6.7 なので、リストアの際に、pgsql ユーザから postgres ユーザへ変更が必要。 ログの設定について要再考。 これは移行後に別途作業。 6. MySQL ports インストールまで。 ログの設定について要再考。 これは移行後に別途作業。 7. apache 定義ファイル等は、以降元より持ってくる。 8. WordPress アップデートには WordPress の機能を用いるつもりなので、WordPress はあえてインストールしない。 pkg や ports でインストールしておくと WordPress のアップデートとの齟齬が生じるため。 稼働中のものを停止後、MySQL のデータベースを展開出来たらまんまディレクトリごと移植する。