- 1. 概要
- 2. コマンド
- 3. 参考サイト
1. 概要
最近は、「ports」をインストールする際、メインでインストールしようとするパッケージは。
make config
でコンフィグレーションを設定した後は、依存するパッケージは、たいていコンフィグレーションは、デフォルトのままなので。
「make」の際は。
make NO_DIALOG=yes
でコンフィグレーション設定のダイアログを表示させないようにしています。
しかし、「ports」をアップグレードする際に「portupgrade」を使うと。
コンフィグレーション設定のダイアログが表示されてしまいます。
これをなんとかしたいと思ったわけです。
2. コマンド
これは、設定というより、「portupgrade」コマンドを実行する際に、ひと工夫することになります。
ずばり。
env BATCH=yes portupgrade -rR package_name
と「portupgrade」コマンドの前に。
「env BATCH=yes」というおまじないをいれます。
これで、今んとこ(2025年7月7日)うまくいっています。
3. 参考サイト
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「独立性の高い軽量 ports 管理ツール「portmaster」」
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