4. FreeBSD - メンテナンス・トラブルシュート - boot 時のトラブル - シングルユーザモードで起動

 
4.1 概要
4.2 シングルユーザモードで起動する

4.1 概要

 /etc/rc.conf で有効にしたプログラムが起動時に止まって先へ進まなくなってログインできない状態になったときのことです。

4.2 シングルユーザモードで起動する

 シングルユーザモードで起動します。  シングルユーザモードの場合、/etc/rc.conf の内容はいっさい反映されません。  boot 時の画面で  [2]



Enter full pathname or RETURN for /bin/sh:
 のプロンプトで停止します。  /bin/tcsh と入力して  [Enter]  プロンプトが # に変わります。  この時点で /(ルートパーティション)は Read Only でマウントしていますので、Write Mode でマウントします。  (以下、いずれもプロンプトが # で表示されますが、シンタックスハイライトで見にくいためプロンプトを省略しています)

mount -u /
 以降、記号を使用することになりますが、keymap がデフォルトなので North American(US) キー配列になっています。  間違えないように

North American(US)

 間違いそうなキーを列挙しておきます。

入力文字 JP106 上の位置
- ハイフン 同じ位置
_ アンダーバー -(ハイフン)をシフト
/ スラッシュ 同じ位置
& アンパサンド 数字の 7 をシフト
; セミコロン 同じ位置
' シングルコーテーション :(コロン)の位置
= イコール ^(やま・サーカムフレックス)の位置
" ダブルコーテーション :(コロン)をシフト
. ドット・ポチ 同じ位置
¥ バックスラッシュ ] の位置
> グレーターザン 同じ位置

 端末を VT100 モードにします。


setenv TERM VT100
 vi/etc/rc.conf の問題部分をコメントアウトしますがパスが通っていないのでフルパスで

/sbin/vi /etc/rc.conf
 編集が終わったら再起動します。

/sbin/shutdown -r now