1. ハードディスク不具合

 
1.1 fsck
1.2 システムディスクが read-only!?

1.1 fsck

 ハードディスクに不良セクタが発生した等で、マシンが停止することがあります。そういうときは fsck というコマンドを使用します。  本来は、シングルユーザモードで実行すべきであり、いろいろなオプションが存在するのですが・・・
> fsck -y
 とやれば、すべての問いかけに [yes] と答えるので、大きなディスクでも流しっぱなしにできます。  たいていのディスクエラーはこれ一発で何事もなかったかのように動作するようになります。

1.2 システムディスクが read-only!?

 原因は、どうも自分で .journal ファイルを削除してしまったことにあるようですが。  boot でシステムディスクのマウント時に
Failed to find journal.  Use tunefs to creare one
Failed to start journal: 2
mount /dev/ada02p: No such file or directory
Mounting root filesystem rw failed, startup aborted
ERROR: ABORTTING BOOT (sending SUGTERM to parent)!
日時 init: /binsh on /etc/rc terminated abnormally, going to single user mode
Enter full pathname of shell or RETERN for /bin/sh: 
 てなことになってしまいまして。起動できなくなってしまいました。  この状態で、ディスクのマウント状態を見てみましたら
# mount
/dev/ada0p2 on / (ufs, local, read-only)
devfs on /dev (devfs, local, multilabel)
 fatab を確認すると
# cat /etc/fstab
# Device        Mountpoint      FStype  Options Dump    Pass#
/dev/ada0p2     /               ufs     rw      1       1
/dev/ada0p3     none            swap    sw      0       0
 なので fatab が壊れているわけではないぞ・・・と。  浅はかな考えで、消しちゃったから journal を有効にすればいいんかいな・・・と。(よくわかってないまま、やみくもにやっただけ)
# tunefs -j enable /dev/ada0p2
tunefs: soft update journaling remains unchainged as enabled
tunefs: /dev/ada0p2: failed to write superblock
 ううむ。でもって、superblock を復旧させる方法としていきついたのが「FreeBSD ハードディスク復旧作業 HDD修復」でした。  上記を参考にマシンを光学ディスクで boot しまして  ここの画面で「shell」を選んで [Enter] でディスクをマウントしていないシングルユーザモードになっていますので

 プロンプトが出ている状態で

# fsck_ufs /dev/ada0p2
   出力内容は覚えていない

# tunefs -j enable /dev/ada0p2
   ここも
 をおこない。
# shutdown -r now
 あとはうまいタイミングで光学ディスクを抜き取って、うまく起動できました。  この間、いろいろ調べたり、試行錯誤するのに3時間以上かかりましたが、起動できた時は涙が出そうでした(笑)。ああ・・・ありがたや。