9.2. FreeBSD 9.2.1 RELEASE - qmail - ezmlm - カスタマイズ

 
9.2.1 手動でメーリングリストへ登録する
9.2.2 メーリングリストへの加入者を確認する
9.2.3 Reply-To について
9.2.4 連番をつける

9.2.1 手動でメーリングリストへ登録する

 あなたが知っているメールアドレスの持ち主で、ぜひメーリングリストへ参加してもらいたい人がいる場合、手動でメーリングリストに登録することが出来ます。  メーリングリストに参加してもらいたい人のメールアドレスが仮に user@hogohoge.jp だとすると

> ezmlm-sub /var/qmail/alias/test user@hogohoge.jp
 というコマンドで、参加してもらうことが出来ます。  これはくれぐれも悪用しないでください。欲しくないメールマガジンを貰うものほど嫌なものはありません。現在は法整備もある程度なされていますので、犯罪行為になることもあります。

9.2.2 メーリングリストへの加入者を確認する

 メーリングリストに加入している人を確認するには、

> ezmlm-list /var/qmail/alias/test | sort
 というコマンドを打ちます。するとメーリングリストの加入者が表示されます。

9.2.3 Reply-To について

 メーリングリストのメールに、Reply-To ヘッダをつけるかどうかについては、いろんな方のいろんな意見があります。  わたしの基本的なスタンスは
内輪だけのメーリングリストでは、Reply-To をつけるべきである。
不特定多数が相手のメーリングリストでは、参加者の総意に沿うように、つけるかつけないかを決める。
メーリングリストの機能を利用してメールマガジンを発行する場合は、Reply-To をつけてはいけない。
 です。  とにかく、一番あかんと思うのは、メールマガジンのメールに Reply-To でメーリングリストのアドレスをつけるな!っちゅうことです。  よく、お馬鹿なメールマガジン発行者が Reply-To でメーリングリストのアドレスをつけているものだから、ユーザのひとりが「こんなメールはいりませんよ」と返信メールを出すと、それが全員に送られるもんだから、送られた方まで返信で「わたしはこんなメールを出した覚えはありませんよ」などと書いたりして、収集のつかないことになっているのを見かけることがあります。  メールマガジンの受信者は、素人と考えるべきなのですから、これは、Reply-To をつけている管理者が悪いっっ!  ということで、Reply-To のつけ方は、ここではあえて説明しません。悪しからず。

9.2.4 連番をつける

 メーリングリストでよく Subject に [メーリングリスト名 番号] という形式で、連番をつけているのを見かけます。  ここでは、その連番をつける方法を説明します。  メーリングリストに投稿されたメールに連番をつけるには、/var/qmail/alias/test/prefix というファイルを開いて(test はメーリングリスト名です)

[test]
 の個所を

[test #]
と書き換えてください。こうすることにより、連番が設定されるようになります。