6. FreeBSD 10.4 RELEASE - qmail - メールログの出力先変更

 
 通常の運用では必要のない設定です。メールのログを保持しておく場所やローテーションを変更するときの設定です。
6.1 出力先変更
6.2 ログローテーション変更

6.1 出力先変更

 ログの出力先は /etc/syslog.conf に記述してあります。  デフォルトでは

mail.info                   /var/log/maillog
 となっています。/var/log から /var/log/mail に変更するには  まず、  でディレクトリを作成して、空のログファイルを作成しておきます。

> mkdir /var/log/mail
> touch /var/log/mail/maillog
 その上で /etc/syslog.conf の記述を

mail.*                      /var/log/mail/maillog
 に変更します。

6.2 ログローテーション変更

 ログローテーションは /etc/newsyslog.conf に記述してあります。  デフォルトでは

/var/log/maillog                640  7     *    @T00  JC
 となっています。これは毎日00:00にローテーションして、7日分の過去ログを保持。過去ログは圧縮ファイルで持つ設定です。  これを、毎日00:00のローテーションで30日分保持し、過去ログを圧縮しないようにするには

/var/log/mail/maillog           640  30    *    @T00  B
 と記述します。  以上の設定を終えたら、再起動すれば設定が有効になります。