14. WEB ログ解析ツール (webalizer) 設定

 
 webalizer は、WEB サーバのログを解析して、グラフ表示してくれるツールです。 14.1 ports 14.2 apache 定義ファイルの編集 14.3 webalizer.conf の編集 14.4 解析ファイルの作成

14.1 ports

 FreeBSD 8.4-RELEASE では
    /usr/ports/japanese/webalizer/
 FreeBSD 9.3-RELEASE では
	/usr/ports/www/webalizer/
 となっていますが、バージョン表示やオプションのつき方から見て同じもののようです。  オプションで、WEBALIZER_CONV を有効にすることにより、日本語の文字化けを防ぎます。

14.2 apache 定義ファイルの編集

 解析結果を見る場所を /usr/local/www/webalizer/ とし、その URL を
http://www.hogehoge.ne.jp/
とするならば、  apache の定義ファイルを作成してアクセスできるようにします。  定義ファイルを仮に
/usr/local/etc/apache22/Includes/webalizer.conf
として以下のように編集します。
Alias /webalizer 	"/usr/local/www/webalizer/"

<Directory "/usr/local/www/webalizer/">
    DirectoryIndex  index.html
    Options ExecCGI
    AllowOverride None
    Order allow,deny
    Allow from all      
← all でなく IPアドレスは絞るべきです
</Directory>

14.3 webalizer.conf の編集

 /usr/local/etc/ に webalizer.conf-dist というコンフィグレーションファイルのサンプルがあります。これを webalizer.conf にコピーして編集します。  最低限必要な編集は下記の通りです。
LogFile    /xxx 
← ログのファイル名を絶対パスで記述します(ワイルドカード可)
OutputDir /xxx
← 例題に沿えば /usr/local/www/webalizer です

14.4 解析ファイルの作成

 解析ファイルを出力します。
> /usr/local/bin/webalizer -c /usr/local/etc/webalizer.conf
 結果がうまく作成されれば
http://www.hogehoge.ne.jp/
にアクセスすることでログの解析結果を見ることができるようになります。  あとはこれらの一連の作業をスクリプト化して crontab に記述することで、定期的にログ解析することができるようになります。