18. バージョン管理システム (Subversion) 設定

 
 Subversionはバージョン管理システムです。ここを読んでいる方には、くどくど説明するまでもないと思いますが。説明の必要な方は「こちら」を参照してください。 18.1 ports install 18.2 リポジトリの作成 18.3 WEBアクセス設定 18.4 クライアントプログラム (TortoiseSVN)

18.1 ports install

 ここでは、httpsを通して、subversion のリポジトリにアクセスする方法を説明しますので、apache とともにインストールします。
    /usr/ports/www/apache22
    /usr/ports/www/mod_dav_svn
    /usr/ports/devel/subversion
 apache のインストールについては「10. Web サーバ設定」を参考にしてください。  ここで重要なのは「/usr/ports/www/mod_dav_svn」です。https で必要なモジュールで、以前は、subversion のオプションで選択できていたのですが 2014年6月現在の subversion-1.8.9_5 では、オプションから選択肢が消えています。別途インストールすることになるので注意してください。  また、suvbersion のリポジトリを別のバックアップサーバに同期させる場合は、「/usr/ports/devel/subversion」のオプションで必ず「SERF」にチェックをいれてください。

18.2 リポジトリの作成

 リポジトリの名前を
repository
、配置する場所を /usr/local/www/svn とします。
mkdir /usr/local/www/svn
svnadmin create /usr/local/www/svn/
repository
chown -R www:www /usr/local/www/svn/
repository
 リポジトリの作成はこれだけです。

18.3 WEBアクセス設定

 WEB経由でアクセスできるように設定します。/usr/local/etc/apache22/Includes に
svn.conf
というファイルを作成して以下のように記述します。
<Location /svn>
    <IfModule dav_module>
	DAV svn
	SVNParentPath 	/usr/local/www/svn
    </IfModule>

    AuthType Basic
    AuthName "Subversion repository"
    AuthUserFile /usr/local/www/svn/passwd 
← パスワード設定する場合です
   パスワード設定については「10.2.2」を参照
Require valid-user SSLRequireSSL SSLVerifyClient require SSLVerifyDepth 1 SSLRenegBufferSize 100000000 <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT> Require valid-user </LimitExcept> Order Allow,Deny Allow from all </Location>
 ここまで記述したら
/usr/local/etc/rc.d/apache22 configtest
 で異常がないことを確認して
/usr/local/etc/rc.d/apache22 restart
 で apache を再起動します。

18.4 クライアントプログラム (TortoiseSVN)

 Windows クライアントマシンから Subversion にアクセスする方法について「Subversion クライアントソフト TortoiseSVN」に説明してありますので、参考にしてください。