12. jman 日本語 man

 
 FreeBSD のデフォルトの man (=manual) は、英語で表記されています。  これを和訳された、えらい方々が大勢います。ありがたくその恩恵に浴しましょう。  「わたしは英語が得意である」という人は、この章は読む必要がありませんので、読み飛ばしてください。
12.1 ports
12.2 .cshrc の編集

12.1 ports

 ports を手に入れます。ports 名がわかりにくいので whereis では検索できませんので記述します。  下に示す4つを手にいれます。
    ja-man     → /usr/ports/japanese/man/
    ja-man-doc → /usr/ports/japanese/man-doc/
    ja-less    → /usr/ports/japanese/less/
    ja-groff   → /usr/ports/japanese/groff/
 ja-man と ja-less、ja-groff は依存関係にあるので、ja-man をインストールした時点で同時に ja-less、ja-groff がインストールされます。

12.2 .cshrc の編集

 ports を手に入れたら、shell が csh や tcsh であれば、
> setenv  LANG    ja_JP.eucJP
> setenv  PAGER   jless
 sh や bash であれば、
> LANG=ja_JP.eucJP
> export LANG
> PAGER=jless
> export PAGER
 と環境変数を変更してみてください。  そして
> jman jman
 とコマンドを打つと日本語の man が見えるはずです。  ただし、このままだとログインしなおすたびに、環境変数を設定しなければなりません。いつも、日本語 man を使いたい人は、/home/user/.cshrc を編集しておきましょう。  先ほどと同じように、shell が csh や tcsh であれば、.cshrc に
setenv  LANG    ja_JP.eucJP
setenv  PAGER   jless
 sh や bash であれば、.shrc または .bashに
LANG=ja_JP.eucJP
export LANG
PAGER=jless
export PAGER
 という行を追加してください。