7. FreeBSD 11.1 RELEASE - OS 起動後の基本的な設定 - jman 日本語 man

 
7.1 能書き
7.2 ports
7.3 /etc/manpath.config の作成
7.4 .cshrc の編集

7.1 能書き

 UTF-8 を使用しており、日本語 man を読むのに不自由だと思って、日本語 man をインストールしていなかったのですが。  UTF-8 でも日本語 man が使えるということがわかったので久々にインストールしてみました。  参考にさせていただいたのは以下のサイトです。
FreeBSDで日本語環境(UTF-8対応)を整える」
「FreeBSD 日本語表示に対応させる設定手順

7.2 ports

/usr/ports/japanese/man/
/usr/ports/japanese/man-doc/
/usr/ports/japanese/groff/
/usr/ports/misc/lv/
 man(ja-man) と groff(ja-groff) は依存関係にあるので、man(ja-man) をインストールした時点で同時に man-doc、groff(ja-groff) がインストールされます。

7.3 /etc/manpath.config の作成

 jman を表示するには
/etc/manpath.config
 というファイルが必要です。  ファイルがないと

> jman
jman: unable to find the file /etc/manpath.config
 怒られます。  /etc/manpath.config を作成して、以下を記述します。

MANPATH_MAP /bin /usr/share/man
MANPATH_MAP /usr/bin /usr/share/man
MANPATH_MAP /usr/bin /usr/share/openssl/man
MANPATH_MAP /usr/local/bin /usr/local/man

7.4 .cshrc の編集

 以下、UTF-8 で jman を読めるようにする設定です。  シェルがCシェル系であれば、~/.cshrc に以下を記述し

alias  less     lv
alias  jman     env LANG=ja_JP.eucJP jman
setenv LANG     ja_JP.UTF-8
setenv PAGER    lv
setenv LV       '-Ou8'

> source ~/.cshrc
 シェルが bash であれば、~/.bashrc に以下を記述し

alias less='lv'
alias jman='env LANG=ja_JP.eucJP jman'
LANG=ja_JP.UTF-8;     export LANG
PAGER=lv;             export PAGER
LV='-Ou8'             export LV

> source ~/.bashrc
 これで、UTF-8 環境で jman コマンドを使用してマニュアル表示できるようになります。